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Vol.710 会員限定

藤田共同代表「維新の覚悟」で日本再生

なぜ自民党は憲法改正に戸惑うのか

2026.05.29 60分

≪櫻井よしこの対談後記≫
 皇室典範改正問題が動いています。間もなく衆議院議長の森英介さんが議長案を提出することになります。
 この土壇場に来て読売新聞や朝日新聞が盛んに女系天皇の可能性を残すよう報道しています。よくよく見ると、両紙の報道にはエビデンスがありません。憶測と彼らの希望的観測が軸になっています。このような報道はフェアではないと私は感じています。
 日本維新の藤田文武さんをゲストにお招きしましたが、実に立派な考えを持っていました。皇室典範改正についても憲法改正についても、日本維新の方が自民党よりも本来の自民党らしいと感じたことでした。

≪対談で語られた論点≫
 1.自民と連立から7カ月の維新の評価
 2.維新ゆえに自民党が自民党らしくなった
 3.腰の重い自民のアクセル役になる
 4.「野党議員って仕事してねぇーもんね」
 5.高市首相と維新のコミュニケーション
 6.与党維新と国民民主は連立するか
 7.「自民党の半分はくずなんです」
 8.維新の憲法改正「9条2項削除と国防軍」
 9.緊急事態条項と合区優先で良いか
10.「前文と1条と9条を変えるのが改憲」
11.維新は「核を含む拡大抑止」と取り組む
12.秋の内閣改造があれば維新は入閣する
13.皇室典範改正:朝日新聞は希望的観測記事
14.維新は養子案だけで女性皇族案は必要なし
15.取りまとめは「最後の煮詰め方」が勝負
16.「立憲、共産、朝日」は皇統断絶させ共和制が狙い
17.朝日が最終段階でリーク記事を書いた狙いは?

藤田文武

藤田文武
日本維新の会共同代表

1980年大阪府寝屋川市生まれ。四條畷高校、筑波大学卒。ベンチャー企業の役員を経て、独立企業。2012年維新政治塾1期生。2019年衆議院議員補欠選挙にて初当選。2021年から党幹事長を歴任。2025年に党共同代表に就任。

石橋文登

石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授

1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。

有元隆志

有元隆志
産経新聞特別記者

1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を歴任。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。

※ プロフィールは放送日2026.05.29時点の情報です

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