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Vol.717 会員限定

日本にとって「核」は触れざるを得ない

防衛省改革「反撃すべき時には反撃する」

2026.07.17 60分

 ≪櫻井よしこの対談後記≫
 今夜は小泉防衛大臣を迎えて充実した対談となりました。
 NATO各国の国防大臣等と会談するなど、小泉さんは広く世界をめぐっています。諸国の国防大臣には、日本の直面する安全保障環境はずば抜けて危機的だと映るはずです。まさに日本ののんびりした安全保障感覚は国際社会では異常なのです。
 そのことに小泉さんは十分気が付いているに違いありません。ですから、自民党の安全保障調査会が議論しようともしない核について提言すべきだと語りました。
 これはまさにニュースです。じっくりお話を聞いて、防衛大臣としての成長著しいと、私は思いました。

 ≪対談で語られた論点≫
 1.トルコのNATO首脳会議に出席の成果
 2.米欧不安諭から「一体感」重視の会議へ
 3.日本のやることは「西側諸国の結束」
 4.役割は安倍総理の言葉ドット・コネクター
 5.防衛省「発信も専守防衛」からの変革
 6.4日連続ベトナム首脳と会談した訳
 7.動かなかった日本が動く日本へ
 8.次期戦闘機開発で防衛産業が活発になる
 9.防衛大臣同士の親密度が政策加速のエンジン
10.中国の「準戦時圧迫体制」をどう考えるか
11.日本にとって「核」は触れざるを得ない
12.なぜ仏が核増強、フィンランドが核持ち込み
13.自民の安保三文書改訂議論で日本が守れるか
14.日本の議論は「顔色うかがい過ぎる」
15.なぜドローン専業に日本金融機関は投資できないか
16.経済界に「国と政治が前に出る」時代
17.退職自衛官家族支援庁の創設を目指す
18.AI戦略、指令の優位性が時代を握る

小泉進次郎

小泉進次郎
防衛大臣

1981年 神奈川県横須賀市生まれ。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、防衛大臣(第28-29代)、自由民主党神奈川県支部連合会会長。農林水産大臣(第72代)、環境大臣(第27・28代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災)(菅義偉内閣)、気候変動担当大臣(菅義偉内閣)、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官(第2次安倍内閣)、衆議院安全保障委員長、自由民主党選挙対策委員長(第12代)、同青年局長、同農林部会長、同筆頭副幹事長、同厚生労働部会長、同国会対策副委員長を歴任した。

※ プロフィールは放送日2026.07.17時点の情報です

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