山上信吾
前オーストラリア大使・外交評論家
日本の元外交官、外交評論家。外務省国際情報統括官、外務省経済局長等を経て、2020年、駐オーストラリア特命全権大使。2023年に退官し、2025年現在、TMI総合法律事務所特別顧問、笹川平和財団上席フェロー等を務めつつ、外交評論活動を展開中。
米メディア選挙予測は信頼を取り戻せるか
≪櫻井よしこの対談後記≫
あと数日でアメリカの中間選挙です。前オーストラリア大使の山上信吾さんとトランプの戦い、そして選挙後のトランプを展望しました。
無論この時点で選挙結果はわかりません。トランプ共和党の力はどこまでか測りがたいものがあります。また、勝とうが負けようがトランプ氏は残り2年余り、もっとトランプ的になっていくというのが私達の結論でした。
負けても自分のレガシーを残すためにはもっと外交に積極的に出てくるはずです。トランプ氏の好みであるディール外交です。危険な要素が少なくありません。
高市さんの役割はわが国の地力をつけながら、トランプさんをあくまでも日本の味方としてこちら側に引きつけておくことです。全面的に頼るわけにはいかないけれども、まだまだアメリカを必要とするのが日本だからです。
≪対談で語られた論点≫
1.下院は民主、上院5分5分選挙予測をどう見るか
2.米メディアの選挙予測は大外れだった
3.極左過激候補で民主党内に亀裂走る
4.日米関係は共和党政権時代が良かった
5.一緒にビールを飲みたいブッシュJr.オバマは嫌だ
6.テキサス州など共和党が強い州で逆風が吹く
7.負けてもトランプはファイティングモードMAX
8.民主党勝利ならトランプは一層外交に励む
9.トランプはイランにショート、シャープ攻撃を仕掛けるか
10.ルビオ国務長官は破綻国家キューバの体制転換を狙う
11.トランプの朝鮮戦争休戦→終戦外交で何が起こるか
12.在韓米軍撤退なら台湾有事で米軍の空白が起きる
13.トランプは北朝鮮の核保有を認めるのか
14.中国がいつ何時おかしくなっても良い準備を
15.故福田康夫氏「中国が嫌がることをすべきでない」
16.開かれたアメリカの強さを見くびるな
山上信吾
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日本の元外交官、外交評論家。外務省国際情報統括官、外務省経済局長等を経て、2020年、駐オーストラリア特命全権大使。2023年に退官し、2025年現在、TMI総合法律事務所特別顧問、笹川平和財団上席フェロー等を務めつつ、外交評論活動を展開中。
※ プロフィールは放送日2026.10.30時点の情報です
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