- 2020.12.03
- 一般公開
官邸に乗り込んだ韓国高官の赤い影
『週刊新潮』 2020年12月3日日本ルネッサンス 第928回政治が激しく動くとき、怪しい勢力が暗躍するのは世の習いだ。11月8日に来日した韓国の国家情報院(国情院)院長、朴智元(パクチウォン)氏はその典型だ。朴国情院長は4日間滞在し、まず二階俊博自民党幹事長、次に菅義偉首相に面会した。国情院は韓国の情報機関だ。そのトップが他国の首脳に会うとき、通常は秘密裏に行動する。ところが今回、朴国情院長は、官邸側が裏口からの来訪を検討したにも拘わらず、正面玄関から入り、会談後に記者団の取材に応じてみせた(「毎日新聞」11月12日朝刊)。...